うかれ十郎兵衛

 図書館へ本の返却に行った際、「最近返却された本」の台に

置いてあった本を一冊何気なく借りた。

中身をパラりとも見ずただただ表紙が面白そうなだけで借りてきた。

「うかれ十郎兵衛」という。
作者は「吉森大祐」という。

家に帰ってから落ち着いて読み始めて、やっと気が付いた。
蔦屋重三郎が絵師喜多川歌麿を世に出す場面から始まっている。

面白そうだ。
たまたま、毎週見ているNHKドラマ「べらぼう」の
主人公が同じだっただけに面白そうだ。

何気なく手に取っただけに幸運でした。
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今日の歩数= 3,938 P


コメント

  1. 面白そうな本に出合えて幸運でしたね。

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  2. 足腰だけでなく目までかなり悪くなり活字を見るのもおっくうですが、まあ、ゆっくり読もうと思っています。

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