京都 ものがたりの道

 半月?~一月ほど前、深夜便に彬子女王が出ておられた。

何を話しておられたかも殆ど覚えがなく、彬子女王の名前だけ頭に残っていた。

その彼女が何冊かの本を出版しておられるということで、図書館で一冊借りてみた。

それが「京都 ものがたりの道」。

 

哲学の道」は何故哲学なのか?

六角通り」の平安時代以前からのゆかり 

とかエライ人なのに京都の主だった道を彼女自身が自分の足で歩いてのエッセー集。

 

エライと言えば彼女、女性皇族の中で初の博士号取得者だという。

他の皇族は大したことないと言えば叱られるが、この人は頭のいい人だと思われる。

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